「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

巷で人気のライトノベル俺の妹がこんなに可愛いわけがない」が漫画化したようで。
絵はいけださくらかぁ・・うーん、散々悩んで買わないレベルだなー。


いつも思うけど、ラノベ漫画化するときって挿絵のひとに描かせらんないもんかね?(イラストレーターが漫画描いたことないなら他の人にネーム切らたりして)
中学以降ラノベを読まなくなったオレとしては、本屋に積んであるラノベのタイトルと表紙の絵を見て、面白そうか判断するわけで。いや、面白そうと判断しても読まないけどw


・・で、漫画化ですよ、読むときは!
ラノベのコミカライズの読者って、事前情報無しに、先入観ゼロで読むひとなんてこのご時世そんないないっしょ〜。原作読んでるひとは挿絵のキャラを頭の中で動かしてるんじゃないの?
そしたらベストは原作で挿絵描いてるイラストレーターに漫画描かせたほうがいいってなると思うんだけどなー。


あー、でも、「とらドラ!」はヤスより絶叫のほうが良かったからやっぱりなんでもいいや。

多分、今日読むマンガ

・「ユビキタス大和」 1巻
オレの大好きなルノアール兄弟の波に乗り切れてないマンガ。
「大童貞」のほうをヤンマガにもってきて欲しかったけど、
「チェリーナイツ」とモロかぶりだからなあ・・
あと、「獣国志」がすごく欲しいです。アマゾン中古で¥3870とか勘弁してください。


・「暴想処女」 2巻
オレの大好きな酉川宇宙榎本ハイツ)の早くもマンネリ気味なマンガ。
今をときめく原田重光を超えられるか!?と期待してたんだけどなー。設定はいいんだけど話に広がりがないよー。
榎本ハイツ名義でだした「柳田君と水野さん」みたいにラブコメ路線にいきたいのか・・よくわかんねえけど。


・「笑える子羊」 1巻
オレの大好きな岡本健太郎の切実に応援してるマンガ。
(いや、上2つと違ってつぶしがきかなそうなんでw)
分かってた事だけど「週刊連載してれば絵が上手くなる」ってのはウソだねー。やっぱり。
そんなことより、主人公達をお笑い芸人志望にしたことによって、ギャグマンガのボケの印象が薄くなるのがもったいないなー。
前作「愛斜堂」ではキャラ達が会社員って設定だったから非常識なことやってるのがギャグとして成立してたけど、主人公がお笑い芸人志望じゃ非常識なことしてもマンガのギャグとしての魅力?が半減しちゃうよ。


 ヤンマガの長期連載ギャグマンガはいい加減あきてきたんで、
 首切られるのはこの3作品以外にしていただきたいです。

昨日読んだマンガ〜

・「季刊ゼラチン」 はる
 一家に一冊、とりあえず持っとくか、と思い買った雑誌。
 絵はいいよね!絵は!


・「団地ともお」 13巻
 マグカップ欲しい。


・「毎月父さん」 3巻
 グレーテストの頭がアレなのは最終話への伏線だったのか!?
 ・・と思ったらそんなこともなかったようでw 
 ただ、21話の最後のコマは背筋が凍ったわ。頭悪いってレベルじゃねーぞ


 
 

今日読んだマンガ


ダビデの星 再読
女性キャラがハンコ絵なのはご愛嬌。主人公「達也」の無表情さは気違いっぽくていいんだけど、デスノート夜神月野望の王国の柿崎みたいに表情豊かにしすぎてもよかったような?


・かおすキッチン
帯以外魅力ねーw
開き直ってホラー系いってもいいんじゃね?あと頭身がなんか変。


・殺し屋ジョージ 再々々読
やっぱ「梶原あや」面白いなー。
最近のギャグマンガはリアリティ重視すぎ。主人公死んで次のコマで生き返っててもいいじゃんねえ?